「大学IHは洗練されていない部分も魅力です。例えば、高校野球はプロと違ってイレギュラーが起こりやすい。エラーが出たりトーナメント特有の大番狂わせもあります。同じようなことが大学IHにも言えます。『プロではここは行かない』というところで追いかけたりチェックをかけたりします。若さのエネルギーや盲目的な集中がそうさせます。一生懸命やっているのは見ている側にも伝わるし心に刺さるのではないでしょうか」
「時代と学生気質の変化を理解して向き合う」東洋大アイスホッケー部監督・鈴木貴人 | スポチュニティコラム https://media.spportunity.com/?p=7973
「4年間でIHをやり切る、という部分は同じ。学生によってはIHは大学で最後なので、勝ち負けとは異なるモチベーションもある。仲間と目標を共有して向かっていく。1部だろうが4部だろうが、そこの熱量は変わらない。千葉大を仲間、同志だと思っているのは本音です」
「カテゴリーの違いは競技と出会った時期の差」大学王者・東洋大監督から千葉大アイスホッケー部へのメッセージ | https://media.spportunity.com/?p=11289