アジアリーグ・レギュラーリーグ 5位の座を争う最終戦は、Over Time でフリーブレイズが勝利しました。
ペナルティが多いアイスバックスに対して常に先行したフリーブレイズ。アイスバックスは3P 18:26に同点に追いつき、5位に必要な勝点3を目指して6人攻撃を仕掛けましたが、60分勝ちはなりませんでした。
フリーブレイズは#19キム・ストール選手の決勝ゴールでOT勝ち!
3回目のパワープレイでフリーブレイズが先制
アイスバックはペナルティが多く苦しい展開。木曜、土曜の試合では先行されていたフリーブレイズが先取点を取ります。
フリーブレイズ、#40河合選手のゴールで追加点
パワープレイからゴールを重ねるフリーブレイズ
アイスバックも、#12今野選手、#16斉藤哲選手のゴールで食らいつきます
3P 18:26、アイスバックス#9佐藤選手のゴールでついに同点に
#13岩本選手が右サイドから切り込み、ゴール前にこぼれたところを#9佐藤選手が押し込みました。
アイスバックスは勝点3を目指して6人攻撃をしかけましたが、OTへ
順位は決まったものの最終戦を勝利で飾りたい両チームの攻防
フリーブレイズ#19キム選手のゴールが決まったかに見えましたが、キッキングによるものと判定されてノーゴール。
アイスバックス#10ディレイゴ選手が抜け出して1対1になりますが、フリーブレイズ#55畑選手がセーブ。
熱戦に決着をつけたのはフリーブレイズ#19キム選手
レギュラーシーズン6試合を戦い、握手で終わります
ベテランゴーリー、アイスバックス#61春名選手が、フリーブレイズの若いゴーリー二人に優しく微笑んでいたのが印象的でした。手前では、今シーズンで引退するアイスバックス#7福沢選手がフリーブレイズ大久保コーチと握手、かつてのチームメイトです。
アイスバックス#91斉藤毅選手が肩を叩き合っているのは、フリーブレイズ#84菊池恭平選手。王子イーグルスでチームメイトでした。